昨日の続きで…


海育ちの風 (花とゆめCOMICS)他4作
絵を描くことが好きだが美大への進路を決め兼ねている岸田くんと
童話作家志望の青木さんとの因縁的出会いが将来への扉を開ける

青木:「どこの大学行っても岸田さんはかくわよ」
岸田:「おっ 言いきったな」
青木:「うん わかるものわたし」「あなたは描くわ」
・・・
出会って間もない二人が将来、青木の物語に岸田の絵をつけて絵本をつくる約束をし・・・



夢があります。
きっかけは、些細な事だったかもしれない。
けれども それは わたしの なかで、
わたしが 年をとるのといっしょに
生き物のように 成長しているのです。
わたしといっしょになって息をしているのがわかります。
だから わたし、もう少し待ってね。
時折 そう 言いきかせながら、
だいじに だいじに あたためている ところです。
2年青木



上の青木さんの詩には衝撃をうけましたね。
おいらもちょうど進路を決めかねていた時だったけど、
「夢」というものは本人が大事に成長させ、自信がついたときかなうもので、
好きなことでも必ず将来出来るんだと思い込んだものです。
今は、夢か分からないけど仕事より趣味を充実させているかな。

こんな感じで「夢世界(納戸の中身)」の紹介と適当な日記をつけていきます。